城井ノ上城跡

城井ノ上城跡

鎌倉時代から戦国時代にかけて、地元"豊前地域"を治めた武将"宇都宮一族"の隠れ山城跡です。
戦国時代末期、豊臣秀吉から国替えを命ぜられた宇都宮鎮房(しげふさ)は、その命令に反発し籠城。
これに対し、豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛とその息子・長政軍が2000人の手勢を率いて攻めてきましたが、宇都宮鎮房は城井谷の地形を活かし、黒田勢を撃退したと言われています。
その後、黒田勢は中津城(大分県中津市)に宇都宮鎮房を誘い出し、人質としていた鎮房の娘・鶴姫や家臣もろとも謀殺し、宇都宮一族400年の歴史は絶たれました。
2014年に放送されたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で黒田氏最大の宿敵、宇都宮一族の隠れ山城としてクローズアップされました。