御所山古墳(ごしょやまこふん)

御所山古墳(ごしょやまこふん)

御所山古墳は、北部九州屈指の規模を誇る前方後円墳で、国指定史跡となっています。苅田町与原の国道10号線沿いにある低い丘陵上に建てられており現在も周囲の濠に水をたたえています。古墳は3段構造で、全長は約120m、前方部の先端の幅は約82m、後円部の直径は約72mでした。築造年代は5世紀後半頃で、ここに、『日本書紀』・『風土記』に記された豊の国(とよのくに)の懸主(あがたぬし)クラスの人物が埋葬されたと考えられています。 なお、現在、古墳上部に白庭(しらにわ)神社が建っており、毎年2月12日になると約250年の伝統を持つ「福焼き(どんど焼き)」が行われ、参拝者がしめ飾りや古いお札をくべて無病息災を願います。

http://www.town.kanda.lg.jp/kankou/rekishi03.html