ひらた船

ひらた船

古くから遠賀川流域の米や産物などの輸送を担ってきた「ひらた船」は、江戸末期からの筑豊炭田の開発とともに石炭を輸送する船として使われるようになりました。最盛期の明治20年頃には川筋全体で約7,000隻あり、そのうち芦屋を基地とした船は1,000隻ほどありました。ひらた船は、船底が水深の浅い川に適した平たい形状をしており、そのことから「ひらた船」あるいは「川ひらた」と呼ばれています。一般によく知られている「五平太船」という呼び方も「御平た船」に由来しています。現在、保存されているものはこの芦屋町中央公民館と折尾高校のもの、ただ2隻になっています。

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