門司港駅

JR 門司港駅

門司港のシンボル的存在であるJR門司港駅は、大正3年(1914)に建てられた九州で最も古い木造の駅舎です。木造2階建ての駅舎は『ネオ・ルネッサンス様式』といい、左右の造りが対称的なのが特徴で、「門」を表しているとも言われています。昭和63年12月、駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定されました。
駅舎内には、高いホールの天井や大理石にタイル貼りの洗面所など見どころも多く、また構内にも九州の鉄道の起点を表す「0哩(ゼロマイル)標」や、戦後の貴金属供出からなぜか免れたことから「幸運の手水鉢」と呼ばれるようになった青銅製の手洗い器など、当時の人々の姿が思い浮かぶような歴史と風格が漂う駅舎です。
平成24年(2012)から保存修理工事が行われてたが、平成31年(2019)3月、約6年半の歳月を経て、大正時代の姿へ復原された。

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